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CFNM-Daisukiは、男性の裸を興味津々で見てる女性の視線が好きな管理人が、今までに体験したエピソードを載せてるサイトです。

カウンターカフェ

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宅飲み


10年以上前の話なんだけど

年末に女友達と飲んだ時のことです。

「もう今年は仕事も休みだし、今夜は徹底的に飲もう!」


そんなノリで始まった、女友達との宅飲み。

場所は俺の部屋。大学時代から仲が良く、

男の俺を完全に「男」とは見ていない、ちょうど良い関係の仲のいい女友達。


社会人になってからも、こうしてたまに集まっては飲んでいて

今夜は年末でお店が混んでるから宅飲みしようってことになった。


彼女たちは何度か遊びに来たことがあったので

勝手が分かるのか冷蔵庫を開け缶チューハイやワインをあけ、

グラスやお皿を出してピザとおつまみを並べて、忘年会スタート。


会話はどんどん盛り上がっていった。


「てかさ、男の一人暮らしだと裸で過ごしてたりしないの?」

突然、そんな話題を投げてきた。


「え?べ、別に普通に服着てるけど……」

「でもうちの会社の人、全裸で寝るって言ってたよ」

「そーなの!?、ライトもそうなの? 全裸?」


「いや、たまにはあるけど……」


すると3人がニヤリと笑って言った。


「じゃあ……見せてみ?」


「え?」

「いやいや、今日ここ女子しかいないし、

 全裸でうろついてる男のリアル生活って、めっちゃ興味あるんだけど」


「冗談でしょ……?」

「ライトの裸見ても今さら驚かないって〜(笑)」

「ライトって、そういうキャラでしょ?」


――いやいや、俺はそんなキャラじゃない。


でも、アルコールのせいか、彼女たちのテンションに押される形で、頭も少しおかしくなっていた。


「……じゃ、ちょっとだけなら・・・」


Tシャツを脱ぎ、ジーンズのボタンを外した。

キャー!と軽い歓声が上がる。


「下着も、いっちゃおう(笑)」

「そうそう、男らしく大胆に!(笑)


「……う、うん。じゃ、目つぶっとけよ?」

「はーい(と言いつつ誰も目を閉じない)」


トランクスを下ろすと、下半身に冷たい空気が触れた。


「わっ、マジで脱いだ!」

「すごーい、見えてる見えてる!」

「お尻、めっちゃ白いー」


恥ずかしくて手で前を隠すと

彼女たちは、そのことにツッコミを入れてくる。



「えー?前ばっか隠してさ、お尻は隠さないの?」

「見えてる見えてる〜。ちゃんと剃ってる?(笑)」

「ねぇ、くるっと回ってよ」



「いやだっ!!」

と叫びつつも、なぜか断れない(苦笑)

ゆっくり回転し、彼女たちに背を向けた。


完全に、お尻丸出し。


「わあ……!」

「……なんか、思ってたより綺麗」

「いや、普通に興味深い。へぇ〜ってなる」


彼女たちは興味津々と言った感じで俺の裸を観察していた。


それでも終わらない。

「ほらほら、前も見せてよ〜」

「ぬーげ!ぬーげ!」

まさかのコールw


「ちょっとだけだぞ…ほんとにちょっとだけ…」


そっと手をどけると、


「……わっ」

「……っくく、かわいいかも」

「リアル…すぎる」


声にならない歓声。

俺はすぐにクッションで前を隠し、床にうずくまった。


「も〜〜、からかわないでくれ〜〜(恥)」


服を着た俺にグラスを差し出して言った。


「ありがと、いいもん見せてもらった」

「男の全裸、じっくり見たの初めてかも」

「でも、なんかライト、恥ずかしがってる姿も可愛かったよ」


――まったく、どんな褒め方だよ…。


先日、10年ぶりに彼女たちに会って飲むことがあった。

みんな結婚して子供もいるけど当時のままで可愛かった。

久しぶりの挨拶もそこそこに、彼女たちからの一発目の話題がコレだった。

「あのときのライトの裸、未だに覚えてる(笑)」

「またお尻見せてねー」だって(笑)

また良い体験が出来そうです。







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